◎総務課長(三本松利政君) お答えいたします。 今回の条例改正は、市町村準則の改正に準じた改正であり、公社化によるものではございません。 また、
社会福祉協議会等への職員派遣を行っていることから、未改正の部分を改正するものでございます。 公社への職員派遣は、現在のところ考えておりませんが、設立時でもありますので、公社の施設長や事務局長とご相談させていただいて、職員の派遣を希望される場合には、1名程度の派遣もあり得るのではないかと考えております。 いずれにいたしましても、今後検討し、3月の
議会定例会にはご報告いたしますので、ご理解をお願いいたします。
○議長(吉田好之君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第62号は原案のとおり可決されました。
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△日程第4 議案第63号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第4、議案第63号 平田村
税特別措置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第63号は原案のとおり可決されました。
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△日程第5 議案第64号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第5、議案第64号 平田村
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第64号は原案のとおり可決されました。
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△日程第6 議案第65号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第6、議案第65号 平田村
行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第65号は原案のとおり可決されました。
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△日程第7 議案第66号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第7、議案第66号
国民健康保険給付費等支払準備基金条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 5番、高橋議員。
◆5番(高橋七重君) これまで
決算剰余金というのは、翌年の
保険税軽減のために使ったり、それから、基金への積立てに回すという使い方だったと思うんですが、今回の改正では、
国保会計予算の定める額とするということです。しかし、定めるとしていますが、剰余金の額によって変わるという説明もありました。 すると、
決算剰余金はこれまでのように
保険税軽減のために使うということはできなくなるのでしょうか。それとも、今までのように軽減策としても使うことができるのか、その点を伺いたいと思います。
○議長(吉田好之君) 住民課長。
◎住民課長(棚邉由里子君) お答えします。
決算剰余金は、これまでのように
保険税軽減対策に使うことができるのかできないのかについてですが、結論から申し上げますと、
常任委員会でもご説明したとおり、今後も
保険税軽減対策として使うことは可能であります。 今回の条例改正は、県が財政運営の責任主体となり
納付金制度等の導入によって基金積立ての考え方が変わっただけであり、
決算剰余金の使い方は県等に左右されることなく、村独自で判断することができます。 今後も、より一層の
医療費適正化対策を講じながら、
国民健康保険の安定した財政運営を目指していきますのでご理解願います。
○議長(吉田好之君) 5番。
◆5番(高橋七重君) そうすると、
国保会計予算の定める額となっていますけれども、それは別に気にしなくていいということなんですね。そんなに余らなかったとしても医療費がかなり伸びたという場合は、当然翌年の保険税は上がるわけですから、そのときには全額、例えば剰余金を軽減のために使う。そうすると基金への積立て分がなくなるということもあり得ると思うんですが、そういうこともあるということで、じゃ、いいですね。
○議長(吉田好之君) 答弁、住民課長。
◎住民課長(棚邉由里子君) 運用につきましては、これまでと同じような形で考えております。今後も被保険者の命と生活を守るため、村民とともにきめ細やかな保健事業を実施して
生活習慣病予防対策としての発症予防や重症化予防の推進、それから特定健診及び
特定保健指導の充実に努めてまいりたいと思っております。
○議長(吉田好之君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第66号は原案のとおり可決されました。
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△日程第8 議案第67号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第8、議案第67号 平田村
国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第67号は原案のとおり可決されました。
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△日程第9 議案第68号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第9、議案第68号 平田村
上下水道事業運営協議会設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第68号は原案のとおり可決されました。
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△日程第10 議案第69号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第10、議案第69号 平田村
復興産業集積区域における
固定資産税の課税免除に関する条例の廃止についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第69号は原案のとおり可決されました。
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△日程第11 議案第70号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第11、議案第70号 令和3年度平田村
一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 5番、高橋議員。
◆5番(高橋七重君)
一般会計補正予算(第5号)については、3点お尋ねしたいと思います。 まず、企画商工課の説明から、
一般社団法人平田村振興公社の組織図の説明がありました。この組織図ができたとすると、この公社は今後、芝桜をはじめとするいろんなイベントを展開することになると思うんですけれども、これまで商工会長を代表とした
芝桜まつり実行委員会が、一応表向きは仕切ってきたわけですけれども、この先、現在は花ある
何とかづくり委員会とかというふうに名前変わったと思うんですが、この代わりになるところは、この組織図でいうとどこになるのか伺います。
○議長(吉田好之君)
企画商工課長。
◎
企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、お答えいたします。 このご質問は議案外の内容だと思われますが、お答えいたします。 芝桜まつり及び
あじさいまつりの開催については、花ある
村づくり委員会にご協力をいただいているところですが、公社移行後も引き続き、
当該委員会にはイベントの企画、出店等の役割を担っていただくことを予定しております。
○議長(吉田好之君) 5番。
◆5番(高橋七重君) そうすると、この組織図の中とは関係ないところで行われるということなんですね。例えば、ここに
企画営業課長とか、水色に塗った部分であるんですけれども、実際にこういうイベント等を考えたりするのはここですよね。こういうところには商工会の関係者は入らないということなんですか。 これまでいろいろイベント等でお互いに連絡を取りながらやってきたと思うんですけれども、その中に商工会の関係者が1人も入っていないというのは、私は何か納得できないんですけれども、1人ぐらいは代表者が入ってもいいのかなと思うのですけれども、どうなのでしょうか。
○議長(吉田好之君)
企画商工課長。
◎
企画商工課長(阿部喜彦君) 組織図の企画営業課の部分につきましては、公社運営に対しまして対外的にいろいろと企画運営するための課として設置するものでございまして、これまである花ある
村づくり委員会につきましては、公社とともに今後も引き続きイベントの企画や出店等の役割を担っていただきながら、公社運営につきましてご協力いただくという立場で今まで同様お願いするものでございます。 以上です。
○議長(吉田好之君) 5番。最後です。
◆5番(高橋七重君) 公社とともにということは、この組織図の横に並ぶという形なんですか。同等というか、立場というか、下部組織とかということではないということですね。
○議長(吉田好之君)
企画商工課長。
◎
企画商工課長(阿部喜彦君) 公社の組織とは別に、これまでも村と、花ある
村づくり委員会が共にイベント等を主催して実施してきたわけですが、同じようなスタンスで、花ある
村づくり委員会の組織につきましては、今の立ち位置、そういった部分での形で今後も継続してお願いしたいと考えているところでございます。 以上です。
○議長(吉田好之君) 5番。
◆5番(高橋七重君) 商工観光費に係る質問をしたいと思います。 樹里庵の脇の臨時駐車場から、直接第1駐車場に上がっていけるように、歩く人、歩けない人に配慮するために、今回、木を切ったので、伐根作業費19万円程度は一応補正されていますが、よくよく聞けば、車の通行も可能にしたいということなので、舗装も行く行くはするという話でした。 私は、そこまでする必要があるのかと考えているんです。確かに歩くことが不自由な人たちにもジュピアは来ていただきたいと思うんですけれども、車で直接乗り入れられるというのは便利であると思います。しかし、体の不自由な人のためには、第1駐車場におもいやり駐車場も設けられているし、臨時駐車場に止めなければならないときには
シャトルバスが運行されているわけですよね。これだけでは駄目なんでしょうか。 利便性を追求するあまり、何でもかんでも舗装という考え方は、自然や癒やしを求めて登山に来たり、それから花を見に来た人たちへの配慮、それから、何よりも
ジュピアランドという名前に込められたコンセプトに反するものになるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
○議長(吉田好之君)
企画商工課長。
◎
企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、2点目のご質問についてお答えいたします。 当該連絡道は、必要に応じて車の通行も可能とする説明はさせていただきましたが、舗装につきましては、今後、路面等を保護するために必要となる可能性があると考えておりますのでご理解願います。 当該連絡道の基本的な運用につきましては、ピストン輸送するバスを待っている方が、バスを待たずに歩いて園内に入場できること、障がい者や高齢者の方は、議員おただしのとおりおもいやり駐車場がある第1駐車場に車を止めていただくことが基本ですが、臨時駐車場にやむを得ずお越しいただいた場合には、第1駐車場の近くまで車で入場いただけることなど、来場者に配慮したものですのでご理解願います。 また、バスによるピストン輸送での園内への来場者の誘導につきましても、道路が狭く、大勢の来場者がお越しの場合には、バスと歩行者との接触等のリスクも考えられることから、バスを待たずに歩いていただける来場者には、連絡道を利用いただきたいと考えておりますのでご理解をお願いしたいと思います。
○議長(吉田好之君) 5番。
◆5番(高橋七重君) 私は、当該連絡道として使うのはいいと思うんです。ただ、そこに車も通れるように舗装するというのがちょっと問題かなというふうに言っているんです。無機質な舗装をするということになると、やっぱり自然にマッチするような遊歩道にするのであればいいんじゃないかと思う村民も多いと思うんですよ。過去に芝桜の園内に遊歩道を造ったとき、ウッドチップを敷き詰めたことがありましたよね。ですが、そのときは大雨で流れてしまって、芝桜も駄目になったということがありました。しかし、あれから何年もたって、流れないような工夫がされた工法もできていると思うんです。 例えば、古殿町の憩いの森公園というのがあるんですが、そこには園内の遊歩道にはウッドチップが使われているんです。でも、単にウッドチップを敷いているだけではなくて、上からウレタンのようなものを流し込んで固めているということなんです。そうすると歩いてもばらばらにならないし、雨が降っても流れない。なおかつ滑りにくいというような造りになっているそうです。これが十数年前の話ですから、今はもっといい工法ができているかもしれないと思うんです。 ですから、歩く人のためのことを考えて、極力舗装にすることはあまり考えないで、できるだけ送迎は
シャトルバス等を使っていただく、本当に歩く人だけがあそこを、自然の中をずっと上っていけるような造りにするべきではないかなと思うんですが、もっと研究されてはどうでしょうか。
○議長(吉田好之君)
企画商工課長。
◎
企画商工課長(阿部喜彦君) お答えいたします。 ただいま議員おただしの件につきましても、一つの考え方でございますので、こちらのほうでウッドチップ等を利用することについても検討はしておりますが、内部で検討の上、歩行者にとって快適な連絡道となるよう準備を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。
○議長(吉田好之君) ここで暫時休議いたします。
△休憩 午前10時29分
△再開 午前10時30分
○議長(吉田好之君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。 ほかに質疑ありませんか。 11番。
◆11番(三本松和美君) では、私も3項目について提出しておりますので、1項目ずつ質問に入りたいと思います。 まず、第1点目は、令和3年度平田村
一般会計補正予算(第5号)の中の財政調整基金・減災基金積立てについてであります。基金の積立ては、減災基金5,000万円、財政調整基金1億1,788万円、9月補正を含めると2億4,197万円で、当初予算を含まない中で約3億円ほど積み立てている状況です。 そこで、まず①として伺いたいと思います。 3億円近い基金への積立てが計上されているわけですが、住宅リフォームについて、令和4年度の実施を訴えた質問の答弁が、令和4年度実施は難しいという答弁があったと思います。これだけの基金がありながら、なぜそういった答えになってしまうのか、その辺を1つは伺いたいと思います。 2つ目は、令和2年度の決算の実質収支比率は11%でありました。財政の専門家が言うには、やはり住民サービスを低下させてしまうというふうな指摘があります。このまま進むと実質収支比率が令和2年度決算時よりも高くなっていくのではないかと私は推測しています。その点を伺いたいと思います。
○議長(吉田好之君) 答弁、総務課長。
◎総務課長(三本松利政君) お答えいたします。 住宅リフォーム事業の考え方は、一般質問で担当課長が答弁したとおり、事業全体の総合的政策判断により予算化したいと思います。 例えば、なかなか難しいという点についてですが、将来性を考えたときに、例えば、三本松議員が令和2年第1回
議会定例会での一般質問で、令和2年度当初予算に、石川地方生活環境施設組合負担金事業やこども園建築費が計上され、今後は、公民館複合施設整備や逆水論田線等の整備、
ジュピアランド等の運営経費などがあります。基金残高の推移を見ると、減災基金は平成28年度から一気に増額してきました。しかし、令和7年度頃までには借金返済が増えるため、3年後には底をつくと思われます。そのため、経常経費以外の支出が大幅に減額されるか、財政調整基金の繰入れで対応する可能性が推測されますと発言をしてございます。 村でも、議員の発言と同様に、将来に備えたものでございます。また、余裕資金があって積み立てたものではなく、計画的で持続可能な財政運営のための財源として積み立てているものでありますので、ご理解をお願いいたします。 なお、参考までに石川管内の令和元年度積立金残高を申し上げますと、石川町で15億2,000万円、玉川村で13億8,000万円、浅川町で14億1,000万円、古殿町で27億4,000万円、平田村では11億7,000万円でございます。当然、石川管内でも一番少なく、県内59市町村で申し上げますと54位という位置でございます。こういったことから、積立金、将来を見据えた場合には、これらの積立ては必要であるというふうに考えてございますので、ご理解をお願いいたします。 令和3年度につきましては、現在、予算執行中でありますので、実質収支比率を算定することはできません。決算額確定後算定し、ご報告をさせていただきます。 なお、実質収支比率はおおむね3%から5%程度が望ましいと言われておりますが、財政規模、予算編成方針、当該決算年度の経済事情、国・県などの財政支援状況により影響されるところが大きい指標となっております。 令和元年度決算における県内市町村の実質収支比率は、最大で52.5%、最小で1.9%となっております。実質収支比率をもって住民サービスの尺度とすることは困難であると考えてございます。 以上です。
○議長(吉田好之君) 11番。
◆11番(三本松和美君) 私は、こういった問題を何度も質問をしているわけですけれども、いろんなデータを出しながらそちらでも答弁をしていただきましたが、一番ポイントにしていくのは、この平田村の村民にとっての要望というものに対してどう対応するかということが私は前提になってくると思います。そういう中で、確かに他の町村に比べても基金の積立額が一番低いというのも明らかでしょう。しかし、やはりそういう中であっても応えなければいけないものがあるということです。 例えば、住宅リフォームに関しても過去に私も質問したことがありますが、これは住宅を新築はできないけれども改築をする際に20万円でも30万円でも入れば、それだけ頼みやすいと、同時に、それが村の業者にとってもプラスになっていくということは、もう全国的にも明らかだったわけです。 ですから、額にしても、例えば、玉川のような例を出して質問されている部分ありましたけれども、20万円にしても10件分をやっても200万円です。40件にしたって800万円とかそういった部分のお金でありまして、この財政調整基金などの額からすれば十分に村民の皆さんに応えられる金額であるというふうに私は思います。 ですから、他の町村と対比すれば一番低いとはいっても、この村ではそれだけのお金の中で村民の皆さんに応えなければいけないので、やはりその点を柔軟に考えながら、厳しい財政運営の部分もあるとは言っていますけれども、対応すべきだと思っております。その点に対しての考えを伺いたいと思います。 また、②番においての実質収支比率の件でも、今までに比べてもどんどん、前年度は、令和元年度は8%、そして、令和2年度は11%というふうに残してきていると、やはりあまりにも残し過ぎてしまえば、それだけ住民サービスを減らす。ただ、町村の実情があるという点からすれば、かなりもっと高く残すところがあるようですけれども、やはり実際に要求されている問題も多々あるのも事実知っているわけであります。 ですから、そういった問題点は、やはりこの平田村だったら、平田村の範囲ではありますけれども、物すごいお金を使うのではないので、実質対応できる範囲に十分にあるというふうに思っております。政治はそういったところにも目を向けていくのも大切だと思うんですが、その点を伺いたいと思います。
○議長(吉田好之君) 総務課長。
◎総務課長(三本松利政君) まず、基本的には、例えば、財政調整基金等に3億円を積む余裕があるから住宅リフォームをするということではなくて、これまで何度か申し上げましたが、予算編成については、それぞれ各事業の見積りの積み重ねでございます。 特に住宅リフォーム等につきましては、基本的には、住宅は個人資産でありますので、個人の財産形成には税金は使わないという、これは一貫した考え方がございます。私有財産である個人の住宅をリフォームする場合には、その助成を公費で行うということは、持家世帯と借家世帯との公平性が確保されるか、自助努力で財産の保全を図る意欲を阻害しないかというような問題もございます。 しかしながら、国・県においては住宅環境の質を上げるインセンティブとして、介護、バリアフリーや、エコ、省エネ、断熱、あと耐震改修、そういったリフォーム等に誘導する場合がございます。当然、本村においても、今回、新築住宅等の建設に当たって、それぞれ助成事業をつくったわけでございますが、その中には地元の建築業を使った場合の優遇、加算措置等を併せてつけたところでございますので、今後、そういった事業全般を見ながら、これらの事業を予算化すべきかどうかについて判断をさせていただきたいと思います。 また、先ほどもありましたが、11%から来年さらに上がるというようなことでございますが、恐らく半分程度に下がるんではないかというふうに思っています。このまま11%から20%近く等に上がるということではないと思っておりますので、そういったものについては、ある程度財政としてシミュレーションは恐らくそのようになるだろうと、現在の予算執行すると11%ほどの繰越しとはならないというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
○議長(吉田好之君) 11番。最後です。
◆11番(三本松和美君) では、2点目に入りたいと思います。 今現在の一般会計段階では、経常一般財源、臨時一般財源、経常経費、特定財源の状況というのは、決算の状況でないと明確には分かりませんけれども、やはり財政運営中とはいえ、12月議会の場合は来年度の予算も関係する部分がありますので、この点も把握されながら今後の3月議会での予算編成に向けて把握をしながら対応していると思っているものですから、この部分の金額について教えていただきたいと思います。
○議長(吉田好之君) 11番議員に申し上げます。 議案に対する質疑とは本会議中において審議され、議決を要するべき事項であります。ただいまの質疑は、議案以外についての質疑であると判断しましたので注意します。 総務課長、答弁。
◎総務課長(三本松利政君) お答えいたします。 令和3年度につきましては、現在予算執行中であります。おただしの数値につきましては、決算額確定後、今年度同様に報告をさせていただきます。
○議長(吉田好之君) 3件目ですか。
◆11番(三本松和美君) 今に関して、もう一度。
○議長(吉田好之君) 最後です、3回目終了しています。
◆11番(三本松和美君) 違います、この項目に関してはまだ2回目。
○議長(吉田好之君) 大変失礼しました。 11番。
◆11番(三本松和美君) 確かに、今、議長も言われた部分の判断もあるんでしょうけれども、この12月議会の場合は、補正予算という形でしか一般会計の場合、表すことはないです。しかし、12月議会の場合、来年度の予算編成に対しても大事な議論をしなければならない部分にもなっている議会です。ですから、そういった観点からすれば、ある程度流れを把握しながら対応しているはずだと思っていたので、こういった質問をさせてもらったわけであります。ですから、その点でお答えをしていただきたいと思っていた点があったわけで、その辺をご理解いただきたいと思っております。 では、3点目に移ります。 3点目は、パイプハウス設置補助金についてであります。 令和3年度当初予算に計上されていなかった補助事業ですが、要望があることから12月補正で120万円計上しております。今後、補助内容については、限度額の拡充と補助率を70%程度にすべきと考えますが、その点を伺いたいと思います。
○議長(吉田好之君)
産業建設課長。
◎
産業建設課長兼
農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えいたします。 今年度のパイプハウス設置事業については、福島県事業の事業費の3分の1以内が補助される産地生産力強化総合対策事業には、面積要件が足らず採択とならなかったことから、村単独事業分のみでの要綱に定めるところにより、限度額40万円、補助率2分の1以内での実施となりましたが、次年度以降は要望内容を精査した上で、福島県事業にも該当するようであれば、村補助と併せた支援の拡充も可能と考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
○議長(吉田好之君) 11番。
◆11番(三本松和美君) ぜひ村側でもそういった連携を取って、できるだけ村民の皆さんに応えていただきたいと思います。 以上です。
○議長(吉田好之君) そのほか質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第70号は原案のとおり可決されました。
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△日程第12 議案第71号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第12、議案第71号 令和3年度平田村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第71号は原案のとおり可決されました。
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△日程第13 議案第72号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第13、議案第72号 令和3年度平田村
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第72号は原案のとおり可決されました。
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△日程第14 議案第73号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第14、議案第73号 令和3年度平田村
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第73号は原案のとおり可決されました。
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△日程第15 議案第74号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第15、議案第74号 令和3年度平田村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第74号は原案のとおり可決されました。
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△日程第16 議案第75号の質疑、採決
○議長(吉田好之君) 日程第16、議案第75号 令和3年度平田村
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第75号は原案のとおり可決されました。
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△追加日程について
○議長(吉田好之君) お諮りいたします。追加日程を議題としたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。
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△追加日程第1 議案第76号の上程、説明、質疑、採決
○議長(吉田好之君) 追加日程第1、議案第76号 令和3年度平田村
一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。 ここで暫時休憩します。 ここで場内時計で11時まで休憩いたします。
△休憩 午前10時51分
△再開 午前11時01分
○議長(吉田好之君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。 提案理由の説明を求めます。 村長。
◎村長(澤村和明君) 議案第76号 令和3年度平田村
一般会計補正予算(第6号)について提案理由を申し上げます。 本案については、歳入歳出予算の総額に1億1,448万1,000円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ55億4,074万8,000円とするものであります。 歳出では、住民税非課税世帯臨時特別給付金7,000万円、住民税非課税世帯等への燃料高騰対策補助金446万1,000円、子育て世帯への臨時特別給付金3,835万円、経営支援助成金263万8,000円を増額補正しております。 歳入では、特別交付税456万8,000円、住民税非課税世帯臨時特別給付金事業費補助金7,110万円、子育て世帯臨時特別給付金事業費補助金3,881万3,000円を増額補正しております。 以上、議案1件を追加提案いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
○議長(吉田好之君) 提案理由の説明を終わります。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 5番。
◆5番(高橋七重君) 簡単な確認をしたいと思います。 今、国会で論戦が繰り広げられていますが、早ければ年内という話なんですけれども、子育て世帯、それから非課税世帯にそれぞれ給付金が配られると思うんですが、もちろんその中で生活保護も対象になるわけですが、この給付金を収入として認定することはありませんよね。また、灯油購入費として5,000円を非課税世帯に配布するとしていますが、これも生活保護世帯については収入とはみなしませんよね。この点を確認しておきます。
○議長(吉田好之君) 答弁、税務課長。
◎税務課長(吉田盛義君) お答えいたします。 給付金につきましては、収入認定からは除外となります。なお、生活保護世帯に対する燃料高騰対策補助金につきましては、国・福島県において収入認定とするか否かを現在、協議検討されておりますので、ご承知おきください。 以上です。
○議長(吉田好之君) 5番。
◆5番(高橋七重君) 一般的に福祉灯油と言われているんですが、過去にもこういったことがあったんですが、福祉灯油の配布。そのときには収入認定しないというような国の答弁もあるので、収入認定しないというふうに思いたいのですが、2008年のときと2021年のときと違うということはないですよね。
○議長(吉田好之君) 税務課長。
◎税務課長(吉田盛義君) 生活保護実施要領中には、灯油等の部分につきまして、その他の収入としましてその一文が明記はされてございます。なお、今回の灯油助成につきましては、改めて国・県につきまして確認を取らせていただくということになりますので、こちらのほうをご理解いただきたいと思います。
○議長(吉田好之君) ほかに質疑ありませんか。 11番。
◆11番(三本松和美君) では、令和3年度平田村
一般会計補正予算(第6号)の農林水産費としての部分で質問をしていきたいと思います。 今回、燃料費として高騰分ということでありますが、9万3,000円ほど計上されておりますが、今年度の予算では米価下落対策としてのライスセンター乾燥調製用燃料費の2分の1の補助が計上されない、予算化されていないという状況でした。 やはりこのようなコロナ禍でもあったりしている、あるいは米価の下落という中での農家の皆さんの経営状況というのは大変悪化しております。そういった点で、このライスセンターへの乾燥調製用燃料費を180万円ほど以前は取っていたようですが、その部分を臨時的ではありますけれども対応していったらいいのではないかというふうに思いますが、考えを伺います。
○議長(吉田好之君)
産業建設課長。
◎
産業建設課長兼
農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えいたします。 ライスセンターの乾燥調製用燃料の補助を臨時に対応してはということですが、幾つかのライスセンター農家さんに聞き取りを行ったところ、今期の収穫作業に当たっては、刈取り時期が遅くなったこともあり、昨年ほどの乾燥にかかる経費がかさんでいないとのお話を聞いているところでありまして、今、現状では臨時の対応は考えていないということでご理解お願いしたいと思います。
○議長(吉田好之君) 11番。
◆11番(三本松和美君) 調査をした報告をされておるようですけれども、こういった点では、村民の皆さんの中にも、なぜそれを予算化してくれないのかというふうなことは、実際に早いうちからあったようです。そういった状況であったとしても、今後経営的にも厳しい状況であることは、今後も農業情勢から見ても考えられることでありますし、次の予算議会の際に、やはりきちんと格付するというか、計上していくという方向性を示すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(吉田好之君)
産業建設課長。
◎
産業建設課長兼
農業委員会事務局長(大方憲一君) 次年度への予算の計上ということですが、さっきの一般質問での答弁でも申しましたように、こちらのライスセンターの灯油の補助にしろ、水田活性化補助金の10アール1,000円の補助にしろ、抜本的に、今、農業事業の施策について見直しが必要で、集落営農の大規模経営者に対しての支援というものを見直しながら、当初予算についての計上は検討してまいりたいと思っております。
○議長(吉田好之君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議案第76号は原案のとおり可決されました。
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△追加日程第2 議会閉会中における委員会の継続調査について
○議長(吉田好之君) 追加日程第2、議会閉会中における委員会の継続調査についてを議題といたします。 会議規則第75条の規定により各委員長から議会閉会中の継続調査の申出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申出のとおり、議会閉会中における継続調査とすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、各委員長から申出のとおり、議会閉会中における継続調査とすることに決定いたしました。 以上で、本日予定されました日程は全て終了しました。
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△村長挨拶
○議長(吉田好之君) ここで、村長から挨拶をしたい旨の申出がありますので、これを許します。 村長。
◎村長(澤村和明君) 令和3年第4回
議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 去る8日の開会から本日までの7日間にわたりまして、条例の制定、改正をはじめ、令和3年度各種会計補正予算など、各種の重要案件につきまして熱心にご審議され、いずれも原案のとおり可決を賜り、誠にありがとうございました。 今定例会の中でいただきました貴重なご意見、ご提言につきましては、十分検討させていただきまして、今後の行財政を執行してまいりますので、今後ともよろしくご指導賜りたいと存じます。 年の瀬を迎え、寒さ厳しくなってまいりましたので、議員の皆様には健康に十分留意され、希望に満ちた輝かしい新年を迎えられますようご祈念を申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。 どうもありがとうございました。
○議長(吉田好之君) 村長の挨拶を終わります。
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△閉会の宣告
○議長(吉田好之君) これで、令和3年第4回平田村
議会定例会を閉会といたします。
△閉会 午前11時11分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 平田村議会議長 吉田好之 平田村議会議員 佐藤孝雄 平田村議会議員
上遠野健之助...